

モリタのスイング式逆止弁は、流体を一定方向に制御するもので、主にポンプの吐出側や、サージタンクの入口側、管路の逆流防止に使用します。
停電等によりポンプが送水中に急停止した場合、ポンプの吐出側に設けている逆止弁が急閉鎖することで、ウォーターハンマーによる管内圧力の上昇が生じ、圧力波となって管内を往復して管路やその他の装置を破損することがあります。
モリタの逆止弁は1950年(昭和25年)より製作され、長年にわたる研究、経験、実績から、逆止弁の逆流時急閉鎖を防止するため、弁形状,アーム,軸のねじれ振動等,強靭な強度と油圧ダッシュポット装置,さらにはチャタリング対策等,閉鎖時間を容易に調整し、圧力上昇を防止する信頼できる製品であると確信しております。
上水道、下水道、工業用水、農業用水に、ご活用下さいますようお願い申し上げます。


モリタのティルテイング式ハンマーレス逆止弁は、ポンプが急停止した場合に水の衝撃で発生するウォーターハンマー(水撃圧)やスラミング(衝撃音)を防ぐために開発されたものです。ポンプ停止から逆流開始までの短い時間内で弁を急閉させて、閉じ遅れに起因するスラミングやウォーターハンマーの発生を防ぎ、管路やポンプ、バルブ類を破損から防ぎます。弁は自閉力を増すためスプリングを内蔵し、また、弁座面を鉛直線に対して約30°傾斜させ、弁体の全開角度を小さくして閉じ遅れによるスラミングを防ぐ構造の「スプリング急閉形ティルテイング逆止弁」です。
上水道、下水道、工業用水、農業用水に、ご活用下さいますようお願い申し上げます。
呼び径は、80~300mmまでを製作しております。ぜひ、ご用命下さい。


近年、下水道の普及拡大で下水処理場ではブロワ(空気供給装置)やポンプなどの動力に大量の電力が消費されており、環境意識の高まりから省エネルギー化が望まれています。
そこで、技術のモリタでは下水処理場の省エネルギー対策として、圧力損失を大幅に低減させたブロワ専用の逆止弁「エコチェッキ/低圧損形逆止弁」を開発しました。
エコチェッキは、従来品では困難であった大きな弁開度を可能にし、圧力損失を大幅に低減しておりますので、省エネルギー化を望まれるユーザー各位のご期待に十分応えられる製品と確信しております。
本弁は本体部とダッシュポット部で構成され、ブロワの吐出圧力をダッシュポット内に導き、このアシストによって抵抗の少ない大きな弁開度と柔軟な開閉作動を実現させました。
呼び径は、150~500mmまでを製作しております。ぜひ、ご用命下さい。
