

モリタのコンフローオートバルブは、送配水管水の圧力・水位・流量の制御用として、また水の有効率向上のため、1953年(昭和28年)の製造販売開始から国内外で3万台以上を納入して頂いています。
その間、より良い製品を目指して常に改良を重ねてきましたが、近年、直結給水の普及や漏水率の向上などで水理条件が多様化し、こうした使用条件下では使用流量が急に増減して弁の出口側の圧力が一時的に変動する場合があります。この課題に対処するため開発されたのが、最新型減圧弁「コンフローオートバルブMRF-100型」です。
本弁は流体の水圧を動力源に、無電源で出口圧力を一定保持する自動減圧弁です。なお、減圧弁を基本として、パイロット弁や配管の変更により様々な用途に対応可能です。
モリタのコンフローオートバルブを上水道、工業用水、農業用水、産業用水、一般用水にご活用下さいますようお願い申し上げます。
呼び径は、50~800mmまでを製作しております。ぜひ、ご用命下さい。
■コンフローオートバルブの種類
| 減圧弁 | (MRF-100型、500型ほか) 減圧弁の目的や効果について 管路や給水装置の保護をする場合,水圧の異なる配水区域を結ぶ場合,適正水圧の確保をする場合,漏水量の抑制をする場合などに有効です。 |
|---|---|
| 水位調整弁 | (MFF-100~200型 フロートパイロット弁形) (MDF-100~200型 ダイヤフラムパイロット弁形) 水位調整弁の目的や効果について 配水池,貯水槽,受水槽の流入側に設置して水位の制御を行います。 |
| その他 | その他の種類として、「安全弁」(MPF型),「緩衝逆止弁」(MNF-100型),「電磁操作弁」(MMF型)などがあります。また、これら以外にもパイロット弁及び、配管を変えることで様々な用途に対応が可能ですので、ご要望がございましたらお問い合わせ下さい。 |
※減圧弁を基本として、パイロット弁や配管の変更で様々な用途に対応可能です。


モリタのインターナルフロート弁は配水池・調整池・調圧水槽などの水位を、フロートの力と流体自体の圧力を利用して、主弁に内蔵するパイロット弁の開閉により自動的に制御する水位調整弁です。
レバー、フロート軸の取り付けでは、フロート向きは「上位形・下位形」のいずれか、レバー向きは「上向き・下向き」のいずれかの組合せにより、水位(H.W.L)を広範囲に設定できます。 上水道、下水道、工業用水、農業用水に、ご活用下さいますようお願い申し上げます。
呼び径40~300mmはアングル形、350㎜以上はストレート形で製作しております。ぜひ、ご用命下さい。

モリタのハイレジコンピット(弁室)は従来のセメントコンクリートに替わって、レジンコンクリートを使用し、セメントと比較して「4~5倍の強度」、「優れた耐食性」、「軽量」などの特長があります。ハイレジコンピットには、あらかじめ工場でピット内に配管材料・弁などを組み込んでピットの上・下部接合作業まで行う「一体形」と、現場で配管材料・弁の組み込みと接合作業を行う「分割形」があります。
「工期短縮」、「施工の省力化」、「品質の安定」、「経済性」を求められる弁室築造工事に、ご活用下さいますようお願い申し上げます。
標準型・大型・特型など様々なサイズを製作しております。ぜひ、ご用命下さい。

ハンマーレスバタフロートは、あらゆる用途の貯水池、貯水槽、減圧水槽などの水位調整用として開発されたバルブです。
ギア機構による緩開、緩閉動作によってウォーターハンマーを防止するとともに、弁全閉時における水面の波動によるハンチングを防止する機能を備えております。
弁本体部にはふっ素樹脂弁座を備え、弁座を除くすべての部品にステンレス材を使用したバタフライ弁を採用しておりますので、完全止水、耐久性、維持管理にも優れています。
上水道、工業用水、農業用水にご活用下さいますようお願い申し上げます。
呼び径は、50~300mmまでを製作しております。ぜひ、ご用命下さい。


低トルクバタフライ弁の開発とギア機構の採用より、フロートサイズが従来品よりコンパクトになりました。(当社比)